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逆立ちするマダラスカンクは7種類いた――DNA解析で判明 米研究
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逆立ちするマダラスカンクは7種類いた――DNA解析で判明 米研究
DNA解析の結果から、従来より多くの種がいることが分かったマダラスカンク/courtesy Robby Fleischma... DNA解析の結果から、従来より多くの種がいることが分かったマダラスカンク/courtesy Robby Fleischman (CNN) 逆立ちして天敵を威嚇する姿で知られる「マダラスカンク」は、実は4種類ではなく7種類いた――。米シカゴにあるフィールド博物館の研究チームが1日の学術誌にそんな研究論文を発表した。 マダラスカンクは北米に生息する肉食哺乳類で、よく見かけるシマスカンクよりも体は小さい。天敵に遭遇すると、後ろ足を蹴り上げて逆立ちの姿勢を取る。 「ストレスを与えると前足で立ち、後ろ足を蹴り上げて、尾を膨らませ、天敵に向かって歩くこともできる。そうすることで自分を大きく、恐ろしく見せようとする」。論文を発表したフィールド博物館のアダム・ファーガソン氏はそう解説する。 このスカンクは一般的に、4本足で立った状態に戻って悪臭を放つ液体を噴射する。体は小さくても戦いから退いたりはしない。