エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
NASA探査車、火星で酸素の生成に成功 小さな木1本分
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサビアランス」に搭載された酸素資源活用実験機... (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサビアランス」に搭載された酸素資源活用実験機「MOXIE」を使い、火星で二酸化炭素を主成分とする大気から酸素をつくる実験が成功した。研究チームが8月31日の科学誌に発表した。 パーサビアランスは2021年2月に火星に着陸。MOXIEは同年4月にテストを開始して以来、7回の実験で酸素の生成に成功した。実験は火星の日中や夜間など時間や季節を変え、さまざまな状況下で実施した。 実験ではそれぞれ、1時間に6グラムの酸素を生成するという目標を達成した。これは地球上で1本の小さな木が生成する酸素の量に匹敵する。 MOXIEのプロジェクトを手がける米マサチューセッツ工科大学(MIT)のジェフリー・ホフマン教授によると、地球以外の惑星の表面にある資源を、人に役立つ成分に化学的に変換させることができたのは初めて。「その意味で歴史的」と同氏は評している。
2022/09/03 リンク