エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
米海軍艦、西沙諸島付近を航行 中国の領有権主張に異議
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米海軍艦、西沙諸島付近を航行 中国の領有権主張に異議
香港(CNN) 米海軍の誘導ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」は20日、南シナ海のパラセル(西沙)諸... 香港(CNN) 米海軍の誘導ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」は20日、南シナ海のパラセル(西沙)諸島付近を航行し、中国の領有権主張に異議を唱えた。海軍は声明で、中国の主張は国際法違反であり「海洋の自由に対する深刻な脅威となる」と述べている。 海軍第7艦隊の報道官は、パラセル諸島周辺でベンフォールドが「航行の自由作戦」を実施したと明らかにした。 パラセル諸島は南シナ海北西部にある130の小さなサンゴ島やサンゴ礁からなる。米中央情報局(CIA)の資料によると、元から住んでいる住民はおらず、1400人を収容できる中国軍の駐屯地があるのみだという。 パラセル諸島はベトナムや台湾も領有権を主張するが、46年以上にわたって中国の実効支配下にあり、中国人民解放軍(PLA)の施設によって要塞(ようさい)化されている。 海軍の声明によると、ベンフォールドはベトナムや台湾の領有権主張に対しても異議を唱えた。