ロシア政府系サイトにプーチン氏批判の記事掲載、編集者２人の名で

対独戦勝記念日に演説するプーチン大統領を映し出したスクリーン＝９日、ロシア首都モスクワ/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images （ＣＮＮ） ロシア政府系のニュースサイト「Ｌｅｎｔａ．ｒｕ」に９日、所属するジャーナリスト２人の名前で、プーチン大統領のウクライナ侵攻や反対派への締め付けを批判する記事が少なくとも３０本掲載され、直後に削除された。 ＣＮＮが確認した記事は、同サイトのビジネス編集者、エゴル・ポリャコフ氏とアレクサンドラ・ミロシュニコワ氏が９日の対独戦勝記念日を取り上げたり、その機会をウクライナ侵攻の正当化に利用するプーチン氏を批判したりする内容だった。 両氏は「プーチン氏とその取り巻きは戦後、法廷で裁かれる運命だ。自分たちを正当化したり、敗戦後に逃げたりすることはできないだろう」と書いていた。 ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」の沈没をめぐり、ロシア軍

[Gl17]

「言論の自由」を守るに最重要なのはどう考えても政府批判の自由…なのだが、エロ規制が一丁目一番地とか言い立てる言説がこの情勢下で人気、野党が批判するだけで不人気原因扱いする自己検閲などが蔓延る本邦…。

[azumi_s]

文字通りに命懸けだものなぁ…。敬意を。

[memoryalpha]

“プーチン大統領のウクライナ侵攻や反対派への締め付けを批判する記事が少なくとも３０本掲載され、直後に削除された”

[gkmond]

すごいね。

[lli]

命懸けだよなぁ どうかご無事で。

[kjin]

“それぞれの記事は見出しの下に「国の承認を得ていないため、大統領府に削除されるだろう」との注意書きがあり、その前に表示画面の画像を保存するよう求めていた。”