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ローマ教皇、気候変動の懐疑論を一喝 西側の「無責任な」生活様式も糾弾
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ローマ教皇、気候変動の懐疑論を一喝 西側の「無責任な」生活様式も糾弾
(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は4日、加速する気候危機についてこれまでで最も... (CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は4日、加速する気候危機についてこれまでで最も強力な内容の声明を発表した。巨大産業や世界の指導者らに原因の一端があると糾弾したほか、西側諸国の「無責任な」生活様式にも非難の矛先を向けた。 教皇は7000語からなる使徒的勧告「ラウダーテ・デウム」の中で 「我々が十分な対応を取らずにいる間に、我々の住む世界は崩壊しつつある。もう限界点に近いかもしれない」と警告。「気候危機の影響の一部は、既に取り返しのつかないところまで来ている」とし、世界的な海水温の上昇、海洋酸性化、酸素量の減少などに言及した。 その上で、気候変動を否定する見方を厳しく批判。変動の兆候は一段と明確になっているとし、近年の異常気象にそれが表れていると指摘した。 気候変動は悪化の一途をたどる公算が大きく、それを無視することは異常気象の発生頻度を高める結果をもたらすとも述べた。 さ