産学連携で未成年者のネットリスクを軽減していく ～データ解析による社会貢献～ | CyberAgent Way サイバーエージェント公式オウンドメディア

サイバーエージェントは大学や研究機関と連携し、研究・開発をすることで、様々な社会問題に向き合っています。FEATUReSでは産学連携のメリットを生かし、社会貢献につながる取り組みを連載形式でご紹介。第一回目なる今回は、ログ解析によって未成年者がネット上で巻き込まれるトラブルを未然に防ぐというもの。テクノロジーや計算社会学を通じて、誰もが安心・安全にインターネットを利用できる社会の実現を目指します。 鳥海不二夫 (トリウミ フジオ) 東京大学大学院工学系研究科 システム創成学専攻 准教授。博士(工学)。情報法制研究所理事。計算社会科学，人工知能技術の社会応用などの研究に従事。主な著書に「強いAI・弱いAI 研究者に聞く人工知能の実像」「人狼知能 だます・見破る・説得する人工知能」等 東京大学とサイバーエージェントで「未成年者のネットリスク軽減」をテーマとした共同研究（※1）を行っています。鳥