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有吉弘行が手にした「毒舌の免罪符」
悪口を言って笑いを取る「毒舌キャラ」を貫くのは難しい。ブラックジョークの伝統が根付いていない日本... 悪口を言って笑いを取る「毒舌キャラ」を貫くのは難しい。ブラックジョークの伝統が根付いていない日本では、人を悪く言うことは基本的にタブーとされているからだ。 しかも最近のテレビ界は、昔よりもはるかに規制が厳しい。バラエティ番組でのちょっとしたイタズラや口論が「いじめにつながる」などと批判されてしまうご時世だ。日本の風土にも馴染まない「毒舌キャラ」のポジションは、お笑い界でも長いあいだ空席であった。 そんな中で、意外なところから毒舌界のニューヒーローが登場し、世間を騒がせている。言わずと知れた元・猿岩石の有吉弘行だ。有吉は『アメトーーク』(テレビ朝日)にて、品川庄司の品川祐を「おしゃべりクソ野郎」と命名。品川という芸人の本質を突いたこのフレーズが話題を呼び、いまやテレビで彼の姿を見ない日はないというほどの人気を誇っている。 今の有吉は、毒舌キャラに必要な2つの条件を備えている。 1つは、鋭い批
2009/04/11 リンク