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これこそ暴力装置の暴走! 冤罪に天下りまで……警察の黒い闇を暴く
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──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、... ──「日刊サイゾー」で話題のあの記事をただ読む以上に、さらなる知識を知りたいそんなアナタのために、話が100倍(当社比)膨らむ” プレミアム”な記事をサイゾー目線で厳選レビュー! 今月初頭、日刊サイゾーでは短期集中連載の『発生から1年「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」の闇』が多くの人々の注目を集めました。痴漢冤罪事件などでは、警察の捜査方法が疑問視されることも多く、本来市民の安全を守るべき警察への信頼性が揺らいでいるといえるでしょう。こうした中で、事件の取り調べ可視化などが叫ばれているものの、実際に取り調べの録音や録画は一部で試行されるにとどまっているのが現状。くわえて、今年9月には検察による証拠改ざん容疑で検事が逮捕される事件などもあり、警察などの国家権力に対して慎重な見方をすることが求められているようです。 そこで今回のレベルアップ案内では、DNA鑑定で生み出される冤罪の仕組みから覚せい剤密輸