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「会いたい」「人恋しい」「寝床がうまい」資産家を籠絡する連続殺人犯の手口とは?
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「会いたい」「人恋しい」「寝床がうまい」資産家を籠絡する連続殺人犯の手口とは?
『全告白 後妻業の女: 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小学館) 2013年12月末に京都府... 『全告白 後妻業の女: 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小学館) 2013年12月末に京都府で起こった青酸化合物による殺人事件は、当初捜査関係者も予期していなかった驚くべき展開を迎える。 この事件で夫を殺害したとして逮捕された妻の筧千佐子被告は、過去に夫や交際相手を殺し、多額の遺産を相続していたことが発覚。最初の夫が死亡した1994年以降、交際や結婚を繰り返していた彼女の身の回りでは、実に10人もの男たちが死亡していたのだ。 裁判によって、3件の殺人事件と、1件の強盗殺人未遂罪から京都地裁によって死刑判決を言い渡された千佐子と面会を続け、事件に迫ったノンフィクションライターの小野一光は、『全告白 後妻業の女「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小学館)を上梓した。本書の記述から、事件の内容と、千佐子という人物の恐ろしさを見てみよう。 地方銀行を寿退社した千佐子のいちば