エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シリーズ 震災からの歩み<2> 東北を日本の先進地に――被災地の声を聞き、見えてきた未来へのヒント
東日本大震災直後から、緻密なフィールドワークを続け、被災地の声を聞いてきた金菱清さん。そこから見... 東日本大震災直後から、緻密なフィールドワークを続け、被災地の声を聞いてきた金菱清さん。そこから見えてきたものとは何か。 560頁、50万字に及ぶ被災者71人の言葉 今から18年前の1995年、私は阪神・淡路大震災を経験しましたが、そのときの報道にとても疑問を持っていました。阪神高速道路やビルの倒壊、火災被害が甚大だった神戸市長田区の様子を鳥瞰するような視点ばかりだったことにものすごく違和感を感じていたのです。もっと現場の声がダイレクトに反映された記録が残されてもいいのではないかと思ったのです。また、当時は震災から約2ヵ月後に地下鉄サリン事件が発生し、メディアの注目が完全にそちらに移ってしまいました。 こうした背景もあって、東日本大震災では現場の声を記録としてきちんと残したいと思い、それが『3・11 慟哭の記録』を編(あ)むことにつながったように思います。 東日本大震災の当日、私は仙台市の自
2014/02/10 リンク