寄り添う - 猫とビー玉

喪中はがき 先月、喪中はがきが届いた。 なんだかいやな予感がした。 予感が当たりませんようにと思いながら見たら、亡くなったのは私の高校時代の友人だった。 偶然にも数日前、高校の卒業アルバムを何十年ぶりかで開き、懐かしい気持ちになっていたところだった。 彼女は高校の部活仲間で、社会人になってからもみんなで食事に行ったり、旅行したりしていた。 それぞれが結婚したあとは その中でつき合う友人は絞られていき、彼女とは年賀状だけのつき合いになっていた。 はがきを受け取ってからしばらく、ずっと彼女のことが頭を離れなかった。 明るく優しく、たくましかった彼女。 疎遠になってしまっていたけど、好きだった。 年賀状じまい それから数日後 部活仲間のひとりから連絡が入り、他のメンバーともLINEでつながることができて とりあえず皆でお線香を送った。 それまで私は、そろそろ年賀状でのあいさつをやめて LINEや

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私も数年前、ご主人様から喪中はがきを頂き友人の訃報を知りました。もう本当に泣きました。まだ42歳だったので。辛い時に感じ取ってそばにいてくれる、猫はすごいです。私もどれほど助けられたことか。大事にします

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芸能人の訃報も以前は「名前は知ってる年輩の芸能人」だったのが最近は「ズバリ世代！」「えーファンだったよー！」に変わってきました。自分自身が年を重ねたってことなんだなー...としみじみしてました。

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今年一年お世話になりました。よい年をお迎えください！！

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寄り添ってくれるのは、きっと気持ちが伝っているのだと思います。年賀はがき2年前から止めていますが、それでも数枚は来ます。喪中のハガキの方が多い時があります。年賀状やめても喪中ハガキだけは来るようです。

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物言わずともそっと隣に居てくれる存在には助けられますよね。猫と一緒に暮らす前には思ってもいませんでした。

[europalove]

やっぱり動物がいる生活はいいですね！

[Boke-Boke]

そっと寄り添ってくれる尊い存在ですね。年賀状じまいの件、考えさせられました。

[tmofumofu]

確かにただ寄り添うって難しいですよね。猫にはそれがさらりと出来てしまう不思議。こちらの気持ちが伝わっているのかなんなのか。猫がいることで随分助けられてるような気がします。

[mishacarrot]

猫はなぜかこちらの気持ちがわかっていることがありますね。ご友人の冥福をお祈りいたします。

[kazuhiro0214]

猫さま達はけっこう敏感にこちらの様子を見てます。気が付いたら横で黙って座っていたとかよくありますね。不思議な不思議なパートナー。