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厚労省と日本医師会の怠慢で「医療崩壊」は起きた…厚労省OBが指摘する本当の問題点(全文) | デイリー新潮
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厚労省と日本医師会の怠慢で「医療崩壊」は起きた…厚労省OBが指摘する本当の問題点(全文) | デイリー新潮
このところ新型コロナの新規感染者数は落ち着いてきているものの、未だに予断を許さない状態が続いてい... このところ新型コロナの新規感染者数は落ち着いてきているものの、未だに予断を許さない状態が続いている。思えば、日本医師会の中川俊男会長はじめ、多くの専門家やメディアが「医療崩壊」を訴えたために宣言が発令されたのだが、 「そもそも“医療崩壊”と言われる状況に陥ったのは、厚労省と日本医師会の責任が大きいのです」 と断言するのは、元厚生労働省医系技官で、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)を上梓したばかりの木村盛世さんだ。 *** 木村さんは著書の中で、コロナ禍で露呈したこの2つの組織の問題点を指摘している。 まず厚労省だが、《責任者不在の問題は大変深刻》だとする。確かに、菅義偉首相がメディアに説明を行う際、いつも傍らにいるのは尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会会長で、感染症の主管省庁である厚労省の担当者が説明に立つことほとんどはない。 「2017年、健康危機管理のス