アジア諸民族の生活・文化史について

アジア諸民族の生活・文化誌とは 「アジア諸民族の生活・文化誌」は、大東文化大学国際関係学部付置研究所として発足した現代アジア研究所の呼びかけに応じて、教員が学生の学習の手引きとなるよう執筆したもので、元々は『ASIA 21 基礎教材編』に掲載されていたものです。 「アジア諸民族の生活・文化誌」は、編集委員によってテーマが毎回決められ、執筆者にはそのテーマに相応しいそれぞれの地域の専門家が選ばれました。そのため、読む者にとっては、ある１つのテーマについてアジアを網羅的に知ることができるという、誠に贅沢な内容となっています。これまでに書かれたテーマは、食、タブー、映画、衣服など多岐にわたります。 執筆・掲載当時から大分時間の経過したものもありますが、この貴重な資料を死蔵させないためにも、国際関係学部ホームページでは「アーカイブ」として世に広く公開するものです。 なお、執筆された教員の中には、現

[kubohashi]

右上の「アーカイブ」→「姓名論雑考」でアジア諸民族の苗字の概略(夫婦別姓かどうかなど)が読める。紹介されているのは韓国、モンゴル、中国、インドネシア、タイ(カレン族)、パキスタン、インド。