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検証・新日鉄と住金の合併 北九州経済に与える影響は?(10)再合併して誕生した新日本製鐵|Net-IB|九州企業特報
<日鐵分割による八幡製鐵と富士製鐵~20年後に再合併して新日鉄の誕生> 北九州は関門海峡に接し、大陸... <日鐵分割による八幡製鐵と富士製鐵~20年後に再合併して新日鉄の誕生> 北九州は関門海峡に接し、大陸に近く陸海の交通の要衝であった。戦前は軍需工場もあり鉄鋼を中心とする日本有数の重化学工業地帯であったため、甚大な空襲の被害を受けたが高炉の火は絶えることはなかった。北九州地区は戦後復興には欠かせないエネルギー源の炭鉱を後背地に抱え建設資材の鉄鋼を中心とする「石炭と鉄鋼」の街として再び活気を取り戻していった。 1950年(昭和25年)4月1日、「過度経済力集中排除法」により日鉄は八幡製鐵(株)・富士製鐵(株)・日鐵汽船(株)・播磨耐火煉瓦(株)の4社に分割された。八幡製鐵所は八幡製鐵が所有することとなり、輪西(室蘭)・釜石・広畑・富士製鋼所(神奈川県川崎市)は富士製鐵が所有することになった。 同じ年の6月に朝鮮戦争(6月25日~1953年7月27日)が勃発し、この戦争による特需景気は日本産業界
2011/07/19 リンク