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自転車は交通インフラであり続けられるか?(前)|NetIB-News
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自転車は交通インフラであり続けられるか?(前)|NetIB-News
自転車は、古くて新しい乗り物だ。日本全体の自転車保有台数は7,000万台を超えるといわれ、気軽に乗れる... 自転車は、古くて新しい乗り物だ。日本全体の自転車保有台数は7,000万台を超えるといわれ、気軽に乗れる「日常の足」として、老若男女問わず、多くのユーザーがいる。とりわけ、博多や天神などの都心部では、自動車に代わる“シティーコミューター”として、重宝されている。環境に優しく、経済的で、運動にもなる―と良いことずくめに思える自転車だが、負の側面もある。 福岡県警によれば、2018年に福岡市内で1,859件の自転車関連事故が発生。4名の死者数を出している。そのうち自転車の法令違反による事故は186件を占める。悪質な道路交通法違反による検挙数は363件に上る。これらの数字は年々減少傾向にあるが、自転車運転マナーが向上した結果かといえば、必ずしもそうではない。福岡市のアンケートによれば、市民の約76%が「自転車運転マナーが悪い」と回答しているからだ。自転車は、運転免許が不要なため、車両(軽車両)であ