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【ラスト50kmの攻防(24)】色違いの染み “地域エゴ”批判をどう跳ね返すのか|NetIB-News
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【ラスト50kmの攻防(24)】色違いの染み “地域エゴ”批判をどう跳ね返すのか|NetIB-News
未着工の西九州新幹線「新鳥栖―武雄温泉」間で、与党西九州小委も、佐賀県も、並行在来線の維持は譲れな... 未着工の西九州新幹線「新鳥栖―武雄温泉」間で、与党西九州小委も、佐賀県も、並行在来線の維持は譲れない一線だ。5月31日、意を汲んだ国交省は経営主体のJR九州を交えた並行在来線の3者協議を佐賀県に提案した。 並行在来線は、フル規格整備が決まった段階で在来特急の旅客が新幹線にどれだけ移るかの推測値を基に、JR九州が対象区間を「認定」して協議が始まる。それを“前倒し提案”すること自体が極めて異例だった。 ところが、佐賀県側は「フル規格を望んでいないのに、フルになったときの在来線のことを協議するのはあり得ない」(山下宗人地域交流部長)と一蹴。博多―佐賀は在来特急が1日上下82本、往復切符の特急料金は普通列車並み、所要時間は40分程度。新大阪駅に直通できる新鳥栖駅がある――などと指摘。西九州ルートがなくても利便性は確保できているとした。 その主張はうなずける点も少なくない。ただ整備新幹線5線のうち未