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気象庁|薩摩硫黄島
概要 東西6 km、南北3 kmの火山島、竹島とともに鬼界カルデラ(東西23 km、南北16 km)の縁をなす。 主峰... 概要 東西6 km、南北3 kmの火山島、竹島とともに鬼界カルデラ(東西23 km、南北16 km)の縁をなす。 主峰の硫黄岳は流紋岩質の急峻な成層火山であり、山頂火口では噴気活動が活発である。 稲村岳は玄武岩~安山岩質の小型成層火山である。有史以降の噴火は付近海底で起こり、新島(昭和硫黄島)が形成された。 硫黄岳と昭和硫黄島の岩石は流紋岩であるが、稲村岳は玄武岩・安山岩からなる。 構成岩石のSiO2量は69.9~71.9 wt.% である。別名、鬼界ヶ島。火山名として「トカラ硫黄島」の名が用いられたこともある。 噴火活動史 各火山について、地質学的な研究によってわかっている過去1万年の火山活動史を記載した。また、過去1万年間の噴火活動と有史以降の火山活動とに分けて記載した。 過去1万年間の噴火活動 鬼界カルデラでは7,300年前に完新世では国内最大規模の噴火(アカホヤ噴火)が発生したが、