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石炭火力のCO2をマイクロ波で固定――土木材料として期待されるCO2―TriCOM - 電気新聞ウェブサイト
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石炭火力のCO2をマイクロ波で固定――土木材料として期待されるCO2―TriCOM - 電気新聞ウェブサイト
中国電力ではカーボンリサイクルを目指し、二酸化炭素(CO2)を「資源」として有効利用する技術の開... 中国電力ではカーボンリサイクルを目指し、二酸化炭素(CO2)を「資源」として有効利用する技術の開発に取り組んでおり、その中には実証・実用化段階に進んだものもある。本連載ではその中から、CO2と石炭灰および電柱廃材から新たな土木材料を作る「CO2―TriCOM(シーオーツー・トリコム)」(第1回)、CO2を利用して油脂を製造する「Gas―to―Lipids(ガス・ツー・リピッズ)バイオプロセス」(第2回)、CO2をコンクリートに固定する「CO2―SUICOM(シーオーツー・スイコム)CO2有効活用コンクリート」(第3回)について紹介する。 CO2を資源として捉える 石炭火力発電は、供給安定性および経済性に優れ、我が国において重要なベースロード電源である。一方で、CO2排出量が大きく、脱炭素化に向けた取り組みが課題となっている。課題解決のひとつの方法として、排出したCO2を資源として捉えた炭酸