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新興国経済の過大評価 | 大和総研
過去数年、新興国の台頭から、多くの専門家は新興国の成長が世界経済を牽引していると主張してきた。こ... 過去数年、新興国の台頭から、多くの専門家は新興国の成長が世界経済を牽引していると主張してきた。こうした議論は今になってみれば行き過ぎであったと認識されてきているが、彼らはなぜ過大に評価してしまったのだろうか? 多くの専門家が新興国を過大評価してしまった理由の一つは、その評価において購買力平価を用いていたからと思われる。購買力平価を使えば、新興国の経済規模は2~5倍に膨らむからである。購買力平価とは、同一の財・サービスであれば同一の価格となるという一物一価を前提として計算される為替レートである。例えば、散髪代を考えてみると、日本では1000円(千円カットの店)で出来るが、中国では10元程度である。この場合、購買力平価は100円/元と計算される。しかし、実際の為替レートは15円/元程度であるから、購買力平価は市場レートの6.7倍にもなる。そしてこの購買力平価を使えば、理髪業GDPは、現実のGD
2008/11/20 リンク