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ゆうちょの集中満期動向 | 大和総研
定額貯金の集中満期を迎えたゆうちょ銀行の貯金残高の推移をみると、2010年4-6月期に、定期性貯金が約1... 定額貯金の集中満期を迎えたゆうちょ銀行の貯金残高の推移をみると、2010年4-6月期に、定期性貯金が約1兆円減少し、流動性貯金が約2兆円増加した。特に、流動性貯金のうち、利子が付かない当座預金に相当する振替貯金残高の急増が指摘できる。通常貯金等の預入金が預入限度額の1,000万円を超える場合には、自動的に振替口座に超えた金額を移し替えられる。振替口座は、3月末の7.6兆円から6月末の8.4兆円に7,652億円増加しており、1四半期で10%超もの増加は、満期資金が滞留している可能性を示唆するものだろう。 7-9月期は、流動性貯金が1.2兆円、定期性貯金が0.5兆円減少し、合わせて1.7兆円超の残高減となった。08年、09年の7-9月期と比較すれば、流動性貯金の減少幅は小さく、定期性貯金の減少幅は大きい。結果として、ゆうちょ銀行の貯金残高全体は、3月末の176.5兆円から7,373億円減少し、