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迷走する介護政策 | 大和総研
「経済最優先」のアベノミクスの第2ステージとして、安倍首相は新3本の矢を掲げた。新たな1本目の矢は、... 「経済最優先」のアベノミクスの第2ステージとして、安倍首相は新3本の矢を掲げた。新たな1本目の矢は、名目GDP600兆円を目標とする「希望を生み出す強い経済」。2本目の矢は希望出生率1.8の実現を目指す「夢をつむぐ子育て支援」、3本目の矢は介護離職ゼロを盛り込む「安心につながる社会保障」である。旧3本の矢の成果も十分に計りきれない中、新3本の矢で掲げる目標の実現性が疑問視されている。 中でも、今回の3本目の矢で介護離職ゼロの目標とともに示された特別養護老人ホーム(特養)を中心とした介護施設増設の方針については、昨今迷走するともいえる介護政策をさらに混乱させかねない内容といえよう。 後期高齢者は今後10年間(2015年から2025年の推計値)で533万人(※1)増加するとされるが、現在でも特養の入居待機者は約52万人(※2)に上る。そうした状況にもかかわらず、9.4兆円(2013年度)に達し