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「可能性がある」とは、確率でいうと何%程度か | 大和総研
まだ新型コロナウイルスが流行する以前のことだが、高校時代の友人らと食事をしていると、表題について... まだ新型コロナウイルスが流行する以前のことだが、高校時代の友人らと食事をしていると、表題について議論となった。文系理系を問わず、この「可能性がある」という言葉を使ったことのある人は多いだろうが、この問いかけに対してもっともらしい回答を用意できる人は少ないのではないだろうか。 その場は、筆者に加えて、文系1人、理系1人が同席していたが、見事に文理で回答が分かれた。文系の友人は60~70%、理系の友人と筆者(理系)は20~30%以下とそれぞれ答えた。同世代が使う言葉において、これほど数字(認識)に乖離が生じることは珍しいのではないだろうか。 文系出身の友人曰く、「可能性がある」とは、事象がそれなりの確率で生じる印象を受けるとのことであった。「ある」という言葉のイメージに加え、言葉の前に事象が明示されているため、その確率は低くないという考えのようだ。 一方、理系出身の友人曰く、「可能性がある」と
2022/06/16 リンク