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小児の感染症における抗菌薬の投与期間と点滴から経口へスイッチのタイミング一覧【抗菌薬の適正使用】|ドクターキッド(Dr.KID)
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小児の感染症における抗菌薬の投与期間と点滴から経口へスイッチのタイミング一覧【抗菌薬の適正使用】|ドクターキッド(Dr.KID)
今回はこちらの論文をピックアップしました。 www.ncbi.nlm.nih.gov 小児の感染症で抗菌薬を使うケース... 今回はこちらの論文をピックアップしました。 www.ncbi.nlm.nih.gov 小児の感染症で抗菌薬を使うケースがあります。特に入院患者では抗菌薬を最初は点滴から始め、途中で経口内服に変更をして、退院するケースが多いでしょう。 この点滴から経口へのスイッチのタイミングは医師の好みであったり、病院の方針であったり、かなりバラバラです。 今回、こちらの論文では点滴から経口へのスイッチのタイミングを各ガイドラインや論文をレビューして、まとめてくれています。 すべての感染症をとりあげるのは困難ですので、(私的にも)役にたちそうな箇所のみ、ピックアップしていきます。 菌血症について 肺炎球菌 黄色ブドウ球菌 グラム陰性桿菌 の3つについてのみ記載します。 肺炎球菌の菌血症 潜在性菌血症(24時間で発熱なし) - 点滴は最短で0 日 - 抗菌薬は合計7〜10日投与 潜在性菌血症(24時間で発熱あ