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加藤組土建が放射性セシウム汚染水の浄化システム開発 | 2012/6/6 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
建設土木業の加藤組土建(函館市千歳町、加藤健太郎社長)はこのほど、放射性セシウムで汚染された水を... 建設土木業の加藤組土建(函館市千歳町、加藤健太郎社長)はこのほど、放射性セシウムで汚染された水を浄化するシステムを新たに開発した。5月には原発事故の影響が残る福島県で、汚染されたヘドロと水を分離する実証実験に成功し、新技術の効果を確認。同社は今月中にも工法特許を申請する方針で、今後注目が集まりそうだ。 同社は7年前に、建設工事で出る汚染水を固めて沈殿させ、浄化した水を排出する「ABCシステム」を開発している。今回は、強力な吸収力を持つゼオライトを用いたセシウム吸着剤をロシアの技術者と共同開発して同システムに装着。福島第一原発から西に約80㌔離れた福島県西郷村で、村の協力を得て実証実験を行った。 実験は、高濃度のヘドロが沈殿している村営プールの約500㌧の水を、セシウムの基準値以内で排水する目的。セシウムは下に沈殿する性質があるため、▽プール底にたまったヘドロをかき混ぜないように、上澄み水を
2012/06/06 リンク