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隠蔽から世界的なパンデミックへ 時系列で中共ウイルスふり返る
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隠蔽から世界的なパンデミックへ 時系列で中共ウイルスふり返る
2020年3月4日、北京のレストランの入り口。防護服を来た警備員たち(Greg Baker/AFP via Getty Images)... 2020年3月4日、北京のレストランの入り口。防護服を来た警備員たち(Greg Baker/AFP via Getty Images) 中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染は、すでに200以上の国と地域に広がった。各国政府の対応に不手際があるかもしれないが、私たちは非難の矛先を間違えてはならない。このウイルスの元凶は、中国共産党である。同政権が肺炎に関する情報を隠蔽しなければ、世界の感染状況はここまで深刻ではなかっただろう。 中共ウイルスをめぐる昨年11月からの動きを、時系列でまとめた。 2019年 11月17日 サウスチャイナ・モーニングポストは、中国政府の文書の情報として、最初の感染者は中国湖北省の男性(55)で、11月17日に確認されたと報道した。 12月1日 BBCの報道によると、脳卒中を患う男性(70代)の感染が確認された。男性は寝たきりで、武漢の海鮮市場との接触はない。一方