超低温冷凍庫294台を自主回収 温度上昇でワクチン廃棄

神奈川・川崎市で冷凍庫の不具合のため、およそ6,400回分のワクチンが廃棄されたトラブルで、製造メーカーは、14日から25府県に配備された冷凍庫を自主回収する。 川崎市では、13日、超低温冷凍庫の温度が上昇していることがわかり、保管されていたワクチン6,396回分が廃棄された。 冷凍庫を製造したEBACによると、温度上昇などのトラブルは、ほかにも数件確認されていて、正しく溶接されていないことが原因の可能性があるとして、同じ型式の294台を自主回収するとともに、こまめな温度確認を呼びかけている。 厚生労働省によると、この294台は、25の府県に配備されているという。 【関連記事はこちら】 ＞＞＞【データでみる新型コロナ / ワクチン】 特設ページ

[y-mat2006]

負荷試験をかけたら、どんどん日本のバグがあぶり出されてる感じ。