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上野千鶴子さんがジェンダー問題を考えるようになった訳 「北陸の長男の嫁」の母 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
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上野千鶴子さんがジェンダー問題を考えるようになった訳 「北陸の長男の嫁」の母 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
福井県の越前市男女共同参画センターの設立20周年に合わせ、社会学者の上野千鶴子東京大学名誉教授(... 福井県の越前市男女共同参画センターの設立20周年に合わせ、社会学者の上野千鶴子東京大学名誉教授(富山県出身)が4月に越前市内で講演し、新型コロナウイルス禍が浮かび上がらせたジェンダー問題を指摘した。要旨は次の通り。 働く女性が北陸にはすごく多い。嫁はただ働きをやって当たり前で、ありがとうさえ言われない状態が長い間続いた。私がジェンダー問題を考えるようになったのは、北陸の長男の嫁だった母をじっと見ていたから。 コロナ禍の非常時は、平時の矛盾やしわ寄せがより拡大、増幅して表れた。1年前の緊急事態宣言で、女性の雇用が男性の倍以上減った。女性は対面サービスである飲食、宿泊、娯楽の非正規労働者が圧倒的に多かったからだ。 休業要請で家で一緒に過ごす夫婦が増え、性暴力の相談件数が上がった。女性の自殺者が増えていて、望まない妊娠、性暴力があったという分析がこれから恐らく出てくるだろう。格差はコロナ以前から