たったこれだけ！スウェットを買う前に知っておくべき3つのこと。 - 服地パイセン

こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 クルーネックのスウェットシャツのことを「スウェット」と呼びます。「トレーナー」と呼ぶ人もいます。 どちらもクルーネックのスウェットシャツなのですが、「トレーナー」と呼ばれるようになった理由、知ってますか？ それは、1960年代にアイビーブームをもたらしたVANが、スウェットシャツを「トレーナー」と名付けて販売し、その名称が一般化したようです。 商品名が一般名になるって、すごい影響力ですね。 さて、今回も懲りずにスウェット関係のお話です。スウェットを見きわめるポイントや特徴をまとめました。 スウェットの生地の特徴 スウェットは裏と表が全然違う生地 裏毛はタオルの様なパイル状 裏起毛は暖かい スウェットの編み機 シンカー編み機とは 吊り編み機とは スウェットの袖の種類 セットインスリーブ ラグランスリーブ フリーダムスリ

[nicoora1]

にこーらです！服地パイセンブックマークさせて頂きます♫生地の勉強になりました！ありがとうございます！！

[TOMOHIRO358]

スウェット生地は表と裏の二重構造になっているとは知りませんでした　勉強になりました　アパレル部門にはいたことあるんですが商品開発でなく営業だったんで…いかに知識習得に疎く販売をしてたのかがわかります

[sp500factm30]

吊り編み機とシンカー編み機では効率が全然違うんですね！ループウィラーのスウェットは気になっていますが着心地がかなり良いのでしょうね。

[y-devotion]

スウェットシャツ、大好きな割に知識が曖昧だったので面白かったです！

[kaiyumaru]

有難うございます感謝です今後とも宜しくお願い致します

[koyoux]

読んでるだけでおしゃれになれそうなブログ。これからも楽しみにしています。袖の形状はこれまで意識したことなかったです。

[happy-ok3]

いつも詳しくありがとうございます。勉強になります。

[suoaei]

服地パイセン さん、いつもありがとうございます。