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グループ・グローバルで挑戦!革新的「空孔コアファイバ」の開発|Furukawa Electric Platform|古河電気工業株式会社
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グループ・グローバルで挑戦!革新的「空孔コアファイバ」の開発|Furukawa Electric Platform|古河電気工業株式会社
光ファイバ・ケーブルの改良検討が進められている一方で、光ファイバの構造そのものを根本から大きく変... 光ファイバ・ケーブルの改良検討が進められている一方で、光ファイバの構造そのものを根本から大きく変える技術開発も進められています。それが、「空孔コアファイバ」です。光の有する本質的性能を最大限に引き出すために、内部構成を抜本的に変えました。 現在の光ファイバが屈折率の異なる2層のガラス素材で構成されるのに対し、空孔コアファイバは、そのコア部分を空洞(空気)にして、新しい原理で光を閉じ込め、伝送するというもの。この空孔コアファイバの構造自体は数十年前から検討が進められてきましたが、技術的な課題が多く、なかなか実用化できなかったところ、いよいよ「シングルモード化」と「ケーブル化、コネクタ化」に成功し、実証実験を行う段階までこぎつけました。 空孔コアファイバのメリットは大きく3つあります。 1つ目は、遅延時間の短縮です。現在のガラスコアファイバは、光が伝わるのに1kmあたり約4.9マイクロ秒の遅延