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盲目のフォトグラファー(ギャラリーあり)
「写真を撮って編集する日々もこれで終わった」プロの写真家アレックス・デヨング(Alex Dejong)さんは3... 「写真を撮って編集する日々もこれで終わった」プロの写真家アレックス・デヨング(Alex Dejong)さんは3年前失明した時、そう観念したそうです。 ところが新しく出たiPhone 3GSにはVoiceOver(ボイスオーバー)機能もついてるし、便利なアプリも使えるので、これでなんとか昔を取り戻せることが分かったんです! Dejongさんの視界は完全に真っ暗ではなく明暗の見分けはつく程度。失明してからも、撮影後の編集はアシスタントに任せるかたちで撮影は続けていました。 が、VoiceOver機能ならiPhoneの画面に表示されるものを何でも読み上げてくれますし、指で押したところにピントも合うので撮影は全部自分でできます。それに、撮ってからもCamerabagやTiltShiftのような写真編集アプリを使えば、目が見えない人が普通できないタスクまで自動で編集できるんです。 「iPhoneと、
2010/01/21 リンク