月の土地、買えます。

1区画約2300円。 動画の人物はデニス・M・ホープさん。65歳、アメリカのネバダ州在住です。デニスさんは、月全体の土地を持っています...と主張し、Lunar Embassyという会社でその土地を販売しています。 動画の中でデニスさんは、国連に対し月の所有権を申請したと言っています。そして｢問題があれば連絡するように｣と書き添えたのですが、今のところ特に何も言われていないそうです。 1967年に締結された宇宙条約には、こう書かれています。 いかなる国家も、天体に対して主権の主張や支配をすることはできない。 でもデニスさんは、｢個人が所有権を主張できない｣とは書かれていないことに気づき、これを｢法の抜け穴｣だと考えのです。ただ、ニューヨーク・タイムズがコメントを求めたマギル大学の航空宇宙法研究所のラム・ジャク氏は｢抜け穴なんてありません｣としていますし、ネブラスカ大学のフランス・フォン・デ

[nakakzs]

F先生の異色短編集で、買っておいた月の土地の権利証を宇宙人らしき者が地球の方法で買収しに来る話ってあったな。

[KariumNitrate]

販売中の区画に起因する災害が発生したときに責任を取ってくれるんだろうか。▼先住民とのネゴシエーションができてるのか気になる。アメリカ人なんだしその辺の経験は豊富なんだろうけど。

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そういや以前に、サイバースペースの土地が買えるという話があったな。

[toubouhei]

1967年に締結された宇宙条約：「いかなる国家も、天体に対して主権の主張や支配をすることはできない。」