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ひゃー! ペンギンは南極の空気より体が冷たいんだって
映画「皇帝ペンギン」では、彼らが分厚い羽毛と脂肪によって体温を温かく保っていると紹介されていました... 映画「皇帝ペンギン」では、彼らが分厚い羽毛と脂肪によって体温を温かく保っていると紹介されていました。しかしサーモグラフィーでペンギンたちを見てみると、なんと体の大部分が氷点下の気候よりさらに冷たいということに...。 一体全体どうなっちゃってるんでしょうか? 実はこれ、晴れた夜に大地や生き物から熱が放射される「放射冷却」という現象なんです。ペンギンの場合、あたたかな羽毛から熱が奪われてしまい、外気より4~6℃も冷たいコートをまとって歩き回ることになるそうですよ。 ちなみに、コートの内側は39℃に保たれているのでご心配なく。むしろ、羽毛コートの中に放射する熱が蓄えられているからこそ、身体の内側が守られているともいえますね。極寒の地で生きるためのペンギンたちの、人間から見るとちょっと不思議な体の仕組みでした。 [Biology Letters via Wired] Rumi(Kyle Wagn
2013/03/22 リンク