220TB分のデータをカセットテープに保存する、IBMの新技術

220TB分のデータをカセットテープに保存する、IBMの新技術2015.04.29 10:008,280 scheme_a カセットテープ、まだまだ健在です！ CDの登場と共に、カセットテープは絶滅したと思われていました。しかし驚くなかれ、磁気テープは未だに格安のデータストレージとして活用されているのです。 しかもIBMは、カートリッジ一つになんと220TBものデータを押し込む方法を発見したのです。ハードドライブの競争に思わぬダークホースといったところでしょうか。 富士フィルムの科学者達と共同で開発にあたったIBMの研究者達は、1インチ四方の磁気テープに1,230億ビットの無圧縮データを収納することに成功しました。これはおよそ15GB分のデータになります。より小さなmicroSDカードが200GBの容量を持つ事を考えるとそこまで大きな成果ではないように見えますが、磁気テープはmicroSD

[youichirou]

話のマクラとはいえ、カセットテープとストレージ用磁気テープを一緒に語るのは非常に乱暴な気がする。

[linden]

カセットテープっていうから、オーディオ用の正式名称を「コンパクトカセット」というウォークマンとかラジカセで使う、あのカセットテープかと思ったら違った。

[nobububu]

カセット？

[brtRiver]

いいはなし

[azumi_s]

この記事をまとめると、カセットテープは別に健在ではありませんが、データストレージ用途の磁気テープメディアは健在です。

[fan-tail]

適当すぎw

[doublehorn93]

220TB分のデータをカセットテープに保存する、IBMの新技術