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時速100kmで移動するハチドリ、たった0.17gの脳でいかに視覚情報を処理しているのか?
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時速100kmで移動するハチドリ、たった0.17gの脳でいかに視覚情報を処理しているのか?
時速100kmで移動するハチドリ、たった0.17gの脳でいかに視覚情報を処理しているのか?2017.02.27 08:151... 時速100kmで移動するハチドリ、たった0.17gの脳でいかに視覚情報を処理しているのか?2017.02.27 08:1515,965 Haruka Mukai 時速60マイル(約96.5km/h)という凄まじい速度で移動し、さらに空中で静止することもできるハチドリ。通常の鳥とはまったく異なる動きをするハチドリの目に、この世界はどんなふうに見えているのでしょうか? Current Biology誌に掲載された研究では、そんなハチドリがいかにユニークな方法で視覚情報を処理しているかを解き明かそうとしました。 すでにこれまでの研究で、ハチドリは動的な視覚情報を感知するLentiformis Mesencephalic(LM)と呼ばれる脳の領域、哺乳類では視索核にあたる部分が大きく発達していること、そして空中で静止するホバリング飛翔中は周囲の微細な動きにも反応できることが明らかになっていました。