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ミナルディのマシンが復活──ランボルギーニ製V12エンジンが26年振りに咆哮をあげる
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ミナルディのマシンが復活──ランボルギーニ製V12エンジンが26年振りに咆哮をあげる
フェラーリしかり、ポルシェしかり、スーパーカーメーカーの歴史においてレースに参戦することは必要不... フェラーリしかり、ポルシェしかり、スーパーカーメーカーの歴史においてレースに参戦することは必要不可欠な要素だ。しかし、ランボルギーニの創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニは性能のいい市販車を作ることに注力し、レースには参戦しないという信念の持ち主だったという。したがってフェルッチオの在任中はランボルギーニがレースに参戦することはなかった。 1989年、当時はクライスラー傘下にあったランボルギーニはレース活動を開始する。いきなりの舞台はF1で、ラルースF1チームへのエンジン供給というかたちでの参戦だった。翌年には、鈴木亜久里がラルースのドライバーを務め、ローラ製のシャシーにランボルギーニのV12エンジンを搭載したマシンで日本人初の3位表彰台を獲得した。 その後はロータスやリジェ、そして1992年にはラルースのほか、イタリアのレーシングチームであるミナルディにV12エンジンを供給した。この