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僕たちはドリームカーに乗りたい──夢のコンセプトカー総ざらえ
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僕たちはドリームカーに乗りたい──夢のコンセプトカー総ざらえ
この手法はすでに1940年代から米国のメーカーで顕在化しており、とりわけゼネラルモーターズは「モトラ... この手法はすでに1940年代から米国のメーカーで顕在化しており、とりわけゼネラルモーターズは「モトラマ」(1949〜61年)という全米巡回型の自動車ショーを展開。そこでロケットみたいなクルマとかミサイルみたいなクルマとか大きな話題をよぶ、いわゆるショーカーを展示していたものだ。 僕は子どもの頃その写真を雑誌で見て、“アメリカではもうすぐクルマが空を飛ぶんだな”と本気で思ったものだ。あのインパクトは今も心の中に強く残っている。 アドバンストデザインの目的は市場の探り針だ。1回こっきりの展示のこともあれば、1年かけて各地の国際自動車ショー会場で順繰りに展示されることも。そういうときはたいてい本気で、展示が終わって2年ぐらい経つと、そのときのデザイン要素を取り込んだ量産車が新型として発表されるのである。 僕がよくおぼえているコンセプトカーは、1970年のトリノの自動車ショーにランチアが出展した「