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義務と報酬──黒竜江省の一族郎党
黒竜江省・方正県、同省・佳木斯、遼寧省・大連を拠点にする趙家の太歳、趙進は言った。まだ60歳の彼を... 黒竜江省・方正県、同省・佳木斯、遼寧省・大連を拠点にする趙家の太歳、趙進は言った。まだ60歳の彼を太歳と仰ぐ一族の構成員は約450人に上るが、中国大陸の中でも特に貧しい黒竜江省の農村(村民の所得は日本円にして、年収60万円前後という答えが多かった)に発した趙家が、なぜ、都市部のマンションを複数所有する富裕層に成り上がることができたのか。その理由は趙進の生まれた村──いま僕が滞在している村──が、かつて「日本鬼子の村」と揶揄された歴史に由来している。 中国大陸の最北端、ロシア直下に位置する黒竜江省のこの村には、ガスも下水道もないため、村民は稲藁を燃やして暖をとり、料理を作る。省都ハルビンから高速道路を8時間走り、高速を降りてさらに走った場所だが、1カ月を超える住込み取材を行うにあたって、村名および村民名を秘匿する取極を交わしたため、本稿の登場人物は仮名である。また写真に写り込んでいる人々は、