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「ドローン3原則」のリアリティ
軍用ドローンに関心をもち始めたのは6年ほど前だ。山岳地帯に身を伏せるアフガニスタンの武装組織戦闘... 軍用ドローンに関心をもち始めたのは6年ほど前だ。山岳地帯に身を伏せるアフガニスタンの武装組織戦闘員に対し、裏庭のプールでひと泳ぎしたあと出勤して米ネバダ州の基地から攻撃用ドローンを操る”コントローラー”。この非対称性が、殺人のハードルを下げ、ひいては戦争の概念を変えてしまう。その問題について考え込まざるを得なかった。 しかも、ドローンの開発者たちは、初めからその自律性(autonomy)を研究の中心に据えてきた。軍用ドローンならば、それは人間が判断する前にドローン自体が”テロリストへの攻撃”を判断・実行することを意味する。人間よりもむしろ誤爆の可能性は低くなるというのが、関係者たちの言い分だ。たしかに、「アフガンで結婚式や葬式のために人びとが集まると、ほどなくドローンが上空にやってくる」と言われるほど、人の操る無人機によって罪のない民間人への誤爆や巻き添え被害が多発してきた。 その後の、人