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あふれる日本茶への愛を世界に──一般社団法人お茶協会、コンテストでアンバサダーを選出
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あふれる日本茶への愛を世界に──一般社団法人お茶協会、コンテストでアンバサダーを選出
日本茶への愛がここまで広がり、深まっていようとは、不覚にも想像していなかった。一般社団法人お茶協... 日本茶への愛がここまで広がり、深まっていようとは、不覚にも想像していなかった。一般社団法人お茶協会(東京都港区、小里博栄代表理事)が、日本茶を国内外にPRする伝道師「ティー・アンバサダー」を選ぶコンテストを9月27日、京都で催した。 3部門で頂上を目指すファイナリスト計14名が各自の体験や取り組みをアピールしたのだが、新興国でのボランティア経験から茶を通した世界平和を模索する女性や、21歳にして茶の魅力を伝える会社を設立した男子大学生など、日本茶に寄せる熱意はあふれんばかり。圧倒される思いで会場を後にした。 コンテストは、臨済宗建仁寺派の大本山である建仁寺(京都府京都市東山区)の塔頭、両足院で行われた。建仁寺の開山は栄西(1141~1215年)で、中国・宋から茶種を持ち帰り、茶の効用を記した『喫茶養生記』を著したことでも知られる。喫茶の風習は現代まで受け継がれ、800年の間には千利休(15