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残る本、残さない本 (中国書店 原 篤) | 版元ドットコム
出勤と退勤の電車のお伴に、図書館で借りた本をよくカバンにしのばせています。いえ、刊行後1年以内の... 出勤と退勤の電車のお伴に、図書館で借りた本をよくカバンにしのばせています。いえ、刊行後1年以内の新刊本を借りることはございません。ほとんどが刊行後数年経って本屋にも並ばなくなった本です(と言い訳をしておきます)。初めて読む本を借りることが多いのですが、ふと思い立って、庄司薫の『赤頭巾ちゃん気をつけて』と近藤紘一の『サイゴンから来た妻と娘』を久しぶりに読み返してみたら、これがまあ猛烈に懐かしくておもしろいのです。三十年、四十年経っても色褪せない…とは言いませんが、その褪せ方すらも何とも言えぬいい味になっていました。 庄司薫の赤黒白青シリーズや近藤紘一のベトナムものは、若い頃に夢中になって繰り返し読んだ本です。幾度かの引っ越しで、おそらく段ボール箱の中で眠ったままになっているはずです。こういう時、図書館は便利ですね。でも、何気なく調べてみたら、この2冊、今でも新刊で買えるではありませんか。しか
2015/11/25 リンク