エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
将棋の日本史 永井 晋(著/文) - 山川出版社
紹介 中国から伝わった象棋は、日本独自の駒とルールにつくり直され、将棋として根付いていった。平安時... 紹介 中国から伝わった象棋は、日本独自の駒とルールにつくり直され、将棋として根付いていった。平安時代の宮廷で高貴な人々が観て楽しんだ将棋は、寺社で大将棋へと発展し、武家社会でも合戦と結びついた兵戯として、また処世の一つとして広まってゆく。賭将棋に熱中する武士や僧、富裕な都市民も多く、しばしば幕府に禁じられたが、日常的な遊戯となって、現在の40枚制将棋が成立する。出土駒や史料をもとに、日本文化として将棋が形成されていく歴史を明らかにする。 --------------------------------------------- 〈目次〉 序章 現代将棋の下に埋もれた古い層を探る 一章 将棋が日本に来るまで 1 『象経』と唐代象戯 2 院政時代の文化と日本将棋 3 日本と中国の関係から 二章 中国象棋と日本将棋 1 中国象棋がイメージするもの 2 日本将棋がイメージするもの 三章 日本将棋の