エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ポピュラー音楽と現代政治 金 悠進(著/文) - 京都大学学術出版会
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ポピュラー音楽と現代政治 金 悠進(著/文) - 京都大学学術出版会
紹介 音楽と政治の関係は古くて新しい。しかし,インドネシアほど生々しく音楽と政治が絡み合い歴史が作... 紹介 音楽と政治の関係は古くて新しい。しかし,インドネシアほど生々しく音楽と政治が絡み合い歴史が作られて来た国はない。スカルノによる西洋音楽批判,スハルト権威主義体制による音楽統制と音楽家動員。それへの音楽家の抵抗や音楽創造実践。そして民主化後,反権力を掲げる音楽実践者が政府批判を繰り広げれば,他方で著名歌手が政界に続々と進出して権力を掌握するというように,音楽と政治の関係はより複雑化した。2019年の「音楽実践法案」の顛末を軸に,インドネシア,さらには現代東南アジア政治を見る。 目次 序章 「音楽と政治」の密接な関係 1 ポピュラー音楽からみる現代インドネシア政治 ──民主化と非民主化のもつれあい、民主勢力による非民主化というパラドックス 2 ポピュラー音楽研究と本書の位置づけ (1)ジャンル論 (2)ハイブリッド論 (3)音楽シーン研究 (4)音楽と政治の関係 【解説】音楽実践法案にみ