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小松大谷高の一般入試、7割不合格 推薦増で「狭き門」に、「本命」の公立受験に影響|社会|石川のニュース|北國新聞
●「ランク下げざるを得ない」 今月1日に行われた小松大谷高(小松市)の一般入試で、受験生の7割超が... ●「ランク下げざるを得ない」 今月1日に行われた小松大谷高(小松市)の一般入試で、受験生の7割超が不合格となっていたことが分かった。合格率は20%台とみられ、石川県内の私立高では異例の低水準となる。同校によると、1月の推薦入試の合格者のうち、公立高を受験せず同校へ進学するとした生徒が多かったため、一般の枠を例年より縮小した。ただ、そうした事情を知らず受験した中学3年生の多くが「滑り止め」を失った格好で、「本命」の公立高を見直す動きも出ている。 【関連記事】小松大谷ショックの影響も 公立高入試、南加賀に異変 小松大谷高入試で7割不合格「理解を」 多田理事長 中学校や塾に保護者の問い合わせ続々 小松大谷入試 県内公立高入試、出願倍率は1.01倍 小松大谷高の入試では、推薦を含む定員300人の枠に対し、受験者が1214人(前年度1243人)、倍率が4・05倍(同4・14倍)と例年並みだった。一方
2023/02/11 リンク