生放送中に殺害されたリポーターの父、政治家と全米ライフル協会に挑む

アメリカ南部バージニア州モネータで8月26日にテレビ生放送中に起きた発砲事件で、殺害された地元テレビ局「WDBJ」のリポーター、アリソン・パーカーさん（24） の父アンディさんが「必要とあれば個人的に銃規制問題の活動家になる」と語り、政治家に銃器保持を規制強化を求めている。 「私が銃規制のジョン・ウォルシュにならなければならないとしたら、憲法修正第2条 （個人による銃器保有・所持権利を保障） について活動することになります。腰抜けで、全米ライフル協会（NRA）に守られている政治家を腕ずくで問題に目を向けさせて理解させる。適切な法律を作れば、いかれた人間は銃を持てなくなります。そんなに難しい話ではありません」と、パーカーさんはCNNのニュース番組「ニュー・デイ」のインタビューで語った。

[big_song_bird]

蟻の一穴になると良いのだが。

[FUKAMACHI]

そりゃ挑みたくなるであろう。今日もアメリカは銃弾飛び交う内戦状態。

[Josequervo]

そりゃそうだしおやっさん正しいよとも思うけど、それで解決するならもっと前にいくらでも銃規制進む道はあった訳で。ある意味アメリカの一番分かりやすく一番深い闇なのかもね。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[taskapremium]

腰抜けで、全米ライフル協会（NRA）に守られている政治家を腕ずくで問題に目を向けさせて理解させる。適切な法律を作れば、いかれた人間は銃を持てなくなります。そんなに難しい話ではありません>

[ryokusai]

はて自殺した犯人はレイシズムに対する敵意を表明してゐたと聞くがそちらはスルーを決め込むかね。

[HBK-mn]

全米ライフル協会からは「被害者も銃を持っていれば犯罪を防げた」といういつものコメントしか出ないのでは。

[gomanori]

これはムーブメントが起こりそうな気配…。