『Angel Beats!』美術監督・東地和生を突き動かした言葉 「絵に感情を込めるのは愚かなこと」

『Angel Beats!』『凪のあすから』『花咲くいろは』などの人気アニメーション作品で美術背景を手がけた東地和生さんは、「アニメにおいてキャラクターが宝石だとすれば、背景は宝石箱だ」と語る。

[astroglide]

今敏監督の発言をうけての「お客さんの感情をつめこむいれものとして強度のある器の器をつくりたい」という背景美術についての話、とてもよかった。東地氏のこれまでが伝わってくるいいインタビューだなあ。

[mouseion]

脚本はクソなのに作画とか美術背景とか音楽とかその他諸々の要素の出来が良かった海老。売れただけでもまだ良い。天体のメソッドなんて主題歌良い作画良いキャラデザ良い美術背景音楽良いのに売れなかったのよ。

[maicou]

いい話。そして真実。

[gogatsu26]

“作品を見て、感情を詰め込むのはお客さんなんだ。我々ではない。我々は、どれだけ感情を詰め込まれても壊れない、強固な器を作る仕事なんだ。空っぽでいい。その代わり、壊れないものを作れ”

[toronei]

改めて惜しい人をなくしたよなあ。

[deep_one]

「作品を見て、感情を詰め込むのはお客さんなんだ。我々ではない。我々は、どれだけ感情を詰め込まれても壊れない、強固な器を作る仕事なんだ。空っぽでいい。その代わり、壊れないものを作れ（今敏）」

[miruna]

“「作品を見て、感情を詰め込むのはお客さんなんだ。我々ではない。我々は、どれだけ感情を詰め込まれても壊れない、強固な器を作る仕事なんだ。空っぽでいい。その代わり、壊れないものを作れ」”

[kaitoster]

『写真どおりに描いたらいいものができるかといったら、やっぱり人間が妄想したものが入ってないとつまらない絵になる。『花咲くいろは』でも、一番魅力的な建物が「喜翆荘」になったのは、架空の建物だから』

[Yauchi]

05/02「でも、決して『聖地巡礼』（を念頭に置いた）アニメは賞賛しません。それは基本的に、『物語のために世界観としての背景があるべきで、地域活性のために背景はあるべきではない』という考えがあります」

[taguch1]

サービスもこういう心構えで作りたい。

[clonicluv]

“『凪のあすから』という作品タイトルは「Earth color of a calm」という言葉から来てるんですよ。なので、「Earth Colors」という展覧会にしたら『凪あす』のお客さんが何となく惹かれると思いまして”

[Imamu]

「『凪のあすから』という作品は、実は不思議な売れ方をしました」「「物語のために世界観としての背景があるべきで、地域活性のために背景はあるべきではない」」

[Windymelt]

器

[millefeuillering]

ダメだ…むちゃくちゃ長い・・・(；´Д｀)

[tyru]

「作品を見て、感情を詰め込むのはお客さんなんだ。我々ではない。我々は、どれだけ感情を詰め込まれても壊れない、強固な器を作る仕事なんだ。空っぽでいい。その代わり、壊れないものを作れ」

[momonga_dash]

凪あすは背景の変化がドラマチックすぎた。14話でぬくみ雪が積もった町の風景はかなり衝撃だった。ただ、人間ドラマがそれに見合うくらい面白ければなー

[htenakh]

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11150702571併せて読みたい

[proxy0721]

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