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2017年5月4日のブックマーク (3件)

  • 改憲の国民投票に現実味 先行の住民投票で浮かぶ課題:朝日新聞デジタル

    国憲法は3日、施行から70年を迎えた。改正に前向きな勢力が衆参両院の3分の2以上を占めるなか、首相が改憲に踏み込んだメッセージを発表。改憲案への賛否を問う国民投票も現実味を帯びる。各地で先がけて行われてきた住民投票は、意思決定の手法として定着する一方、課題も浮かぶ。「民意」とは何なのか、改めて問われている。 漆器や朝市で知られる石川県輪島市。産業廃棄物処分場の建設計画をめぐって2月、住民投票が行われた。北陸3県などから計345万立方メートルの廃棄物を受け入れる計画に、住民の賛否は二分していた。 だが、開票作業は行われなかった。投票率は42・02%。50%以下だと「不成立」になる定めがあった。 「投票に行かないことも一つの選択肢」。昨年12月の市議会で、梶文秋市長がそう答弁。市議会の自民系最大会派も「投票に行かないことで、『賛成の民意』を示して」と書いたチラシで棄権を呼びかけていた。 建

    改憲の国民投票に現実味 先行の住民投票で浮かぶ課題:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2017/05/04
    05/04「あえて実行しなかった町もある。窪川町(...)82年には住民投票条例を成立させた。だが、すぐには実施せず、議会や寄り合いで議論を重ねた。決着したのは88年。議会が全会一致で『終結宣言』を可決した」
  • 「心を震わせる側になりたい」が永遠のテーマ。『凪のあすから』美術監督・東地和生さんが語る

    『Angel Beats!』や『凪のあすから』など、数多くのP.A.WORKS作品の背景美術を手がけた美術監督の東地和生さんは、懐かしさを感じる街並み、印象的な海や空、物語を感じさせる情緒豊かな描写でアニメーションの世界観を作り上げている。東地さんは「人との出逢いが無ければ何も始まらなかった、作品との出逢いがなければ今の僕はいません」と語る。

    「心を震わせる側になりたい」が永遠のテーマ。『凪のあすから』美術監督・東地和生さんが語る
    Yauchi
    Yauchi 2017/05/04
    05/03「世の中で尊敬されてる人って、はじめから『尊敬されるにはどうすれば良いか』なんてこと考えて、尊敬される努力なんてしないですよ。絵も一緒です。『絵がうまくなりたい』という気持ちを目標にしちゃダメ」
  • 『Angel Beats!』美術監督・東地和生を突き動かした言葉 「絵に感情を込めるのは愚かなこと」

    『Angel Beats!』『凪のあすから』『花咲くいろは』などの人気アニメーション作品で美術背景を手がけた東地和生さんは、「アニメにおいてキャラクターが宝石だとすれば、背景は宝石箱だ」と語る。

    『Angel Beats!』美術監督・東地和生を突き動かした言葉 「絵に感情を込めるのは愚かなこと」
    Yauchi
    Yauchi 2017/05/04
    05/02「でも、決して『聖地巡礼』(を念頭に置いた)アニメは賞賛しません。それは基本的に、『物語のために世界観としての背景があるべきで、地域活性のために背景はあるべきではない』という考えがあります」