エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
フランスの極右政党・国民戦線 躍進を支えた新党首の戦略
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
フランスの極右政党・国民戦線 躍進を支えた新党首の戦略
フランス地域圏議会選挙第2回投票日の12月13日、投票終了直後に、排外主義を標榜する極右・国民戦線(FN)... フランス地域圏議会選挙第2回投票日の12月13日、投票終了直後に、排外主義を標榜する極右・国民戦線(FN)の党首マリーヌ・ルペンは最近の常套句となった、「自分たちは最大政党です」という言葉を繰り返した。 12月6日と13日に行われたフランスの地域圏議会選挙で、13地域圏のうちのどこも手中に収めることはできなかったが、その言葉には、FNはフランス政治において、もはや確固として根付いた政党となった、という自負がうかがえた。 実際にFNは、12月6日の第1回投票で13地域圏のうち6つで第1位となり、かつてない躍進ぶりを示した。マリーヌ・ルペンが候補者リストの筆頭になったノール地域圏と、マリーヌの姪であり、創立者ジャン=マリー・ルペンの孫で、最年少の国民議会議員であるマリオン・マレシャル・ルペンがリストの筆頭に立った地域圏PACA(プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール)ではFNの支持率は40%