トランプへの「ご進講」で戦々恐々のCIA

米インテリジェンス・コミュニティにとって、極めて頭の痛い仕事ができた。秋の大統領選挙で民主党のヒラリー・クリントン前国務長官との対決が確実となった不動産王ドナルド・トランプ氏（69）へのご進講である。 7月の党大会で正式に共和党大統領候補指名が決まれば、米情報機関は彼に対して定期的に、機密情報を含む世界情勢の説明を行わなければならなくなる。現実には、米政府情報機関トップの国家情報長官（DNI）オフィスおよび米中央情報局（CIA）から、分析官がトランプ氏の事務所などに出向いて情報説明を行うことになる。

[toronei]

候補者の段階で、国家の機密事項に触れることになるのか。

[Yoshitada]

日本の外務省に、気に入らない政権下での足の引っ張り方とか、面従腹背の仕方とか、いろいろ教えてもらうといいよ(棒

[daybeforeyesterday]

うーむ

[paravola]

民主・共和の大統領候補に情報ブリーフィングを行う制度は1952年、トルーマン大統領が決めた／急死したルーズベルト大統領の後継として急遽、就任したが、原爆開発の重大な事実を全く知らされておらず...

[mustelidae]

トルーマンが自分のあの経験に基づいて作った制度だと。なるほど。

[godmother]

トランプだから心配されるのかな。ケリーさんは中国との親交が深いと言われていたし、今の時代、国家機密はどこからでも漏れる可能性はありそう。

[finalvent]

“これまでのトランプ氏の言動から見て、インテリジェンス・ブリーフィングで得た秘密情報を口外する恐れや情報の内容を政治目的に利用する可能性も懸念されている。”

[ochiaihideki]

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[kilminwq]

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