『生きることの意味』について考え直してみるべき時が来ている

タイトルが気になって、つい手にとってしまった『最貧困女子』という本だが、自分でも意外なほど、あっという間に読んでしまった。昨今、日本でも貧困層が拡大して来ているということは情報としては知っているつもりだったが、そんな私の『貧困』な状況認識を遥かに超える悲惨な現実が急速に広がって来ているようだ。 中でも私が衝撃を受けたのは、次のような子供を抱えた女性の例だった。子供のころから親に虐待を受け、捨てられ（施設に入れられ）、教育もろくに受けれなかったばかりか、知的障害や精神障害（自殺衝動）もある、そんな女性が携帯サイト（iモード）で男性と出会い、結婚して子供（二人）をもうけるが、夫が暴力をふるい離婚を余儀なくされる。

[gcyn]

"『生きることの意味』について考え直してみるべき時が来ている @HuffPostJapanさんから

[quick_past]

あってはならないものってのは、最終的に風俗に追い込んでいく力の事のはずだけどな。そこで働きたがってる人がいるんだから邪魔するな、ってのは現状追認にしかならんでしょ。

[daybeforeyesterday]

はぁ

[hitoriyokozuna]

「現代社会は、こういう悲惨な状況の見える化を促進するどころか、むしろ『汚いもの』『あってはならぬもの』として社会の外枠、視界の外に追いやる力学が働いていて、その力学は年々強まっているように見える。」

[sue]

重い重い。でも、後で読む。ゼッタイ。→ 『生きることの意味』について考え直してみるべき時が来ている | 風観羽