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東京都現代美術館とNHKの自己規制
この夏、現代アートをめぐるちょっとした事件が起こった。Huffington Postでも報じられたが、東京都現代... この夏、現代アートをめぐるちょっとした事件が起こった。Huffington Postでも報じられたが、東京都現代美術館(MOT)が、人気アーティスト・会田誠の作品を撤去するよう本人に要請したのである。詳しくは編集部や安藤健二氏による記事、あるいは私がREALTOKYOに書いたコラムを読んでほしいが、要は、文科省や安倍首相を軽くおちょくっているだけの、常識的に考えれば何の問題もない作品に、MOT上層部、MOTを管理運営する東京都歴史文化財団、東京都の文化振興を司る生活文化局のいずれか、あるいはそのすべてが、過剰反応したという話である。 その後、MOTは撤去要請を撤回し、2作品は会期終了時まで無事に展示された。だが、後味のよい話とはとても言えない。この手の事件にありがちな「真相は藪の中」状態が、いまもって続いているからだ。事件の解決には、会田氏が先手を打って発表した文章が大きな役割を果たしたが
2015/10/23 リンク